iOSの「探す」が秀逸でAndroidとの機能差大だったところ、Android向けGoogleの「探す」が大幅アプデ?!
日経PC21 2024年11月号|日経PC21 (nikkeibp.co.jp)
↑「青木恵美のIT生活羅針盤」は本誌9ページ。
記事で紹介したサービスはこれ↓
〇アプリ「デバイスを探す」(Google、Android9.0以上、無料)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.adm&hl=ja
〇ブラウザ
・「デバイスを探す」
https://www.google.com/android/find/
・「スマートフォンを探す」
https://myaccount.google.com/find-your-phone
iPhoneがメインスマホの筆者は、iOSの「探す」機能は重宝してる。iPhone、iPadなどの端末のほか、AppleのiPods、AirTagそして「探す」対応のスマートタグ(Ankerの「Eufy」など)にも対応しててなかなか良い。これはこのコラムでも実験したことあって(2024年5月号参照)、駅のロッカーに置き去りにしたiPhoneも、Apple端末のネットワークでわりと瞬時に探し出したりしていた。。。
日経PC21 5月号「青木恵美のIT生活羅針盤」は「アップルの“探す”に対応、実用度が増したトラッカー」 | ITライター・青木恵美のブログ (emiaoki.net)
で、Androidにも同じような機能はあれど、なかなかiOSほど秀逸、というわけにはいかなかったの。それが今回、アプデでAndroid端末のネットワークで探す機能が付いた、ということで。
これが今までのAndroidの「探す」
スマホが見当たらないときに活用できる「デバイスを探す」機能の準備と使い方 (android.com)
今回のアプデ関連のGoogleの情報
Android デバイスを紛失した場合に見つけられるようにしておく – Google アカウント ヘルプ
Android デバイスを紛失した場合に見つけられるようにしておく – Android ヘルプ (google.com)
↑基本的にはこの設定を行えばOK。早くEufyとかにも対応して欲しい(今年後半、といわれている)ところだが。。。
今回もいろいろ実験してみたのだが、電源を切った端末もしばらくは検知できた。手元に3台のデバイスがあるので、それぞれのBluetoothで探せた、と思われる。全ユーザーがこの機能をオンにして、iPhoneのようにネットワークで探せるようになるには、けっこう時間が必要と思われるが、気長に待ちたいな、とも思う。Androidのユーザーも、少なくはないのだから。とりあえず該当端末を持っているなら、機能をオンにしておきたい。
各種ニュースいろいろ
全Androidユーザーへ。力をあわせ「デバイスを探す」を便利に | ギズモード・ジャパン (gizmodo.jp)
紛失したAndroidスマホを探す方法──「端末(デバイス)を探す」で位置情報を検索 | アプリオ (appllio.com)
新生『デバイスを探す』で電源OFF(オフライン)のスマホを探してみた。以前との違いを検証 | ハイパーガジェット通信 (hypergadget.jp)
Androidの「デバイスを探す」機能が拡張されBluetoothトラッカーやソニーのヘッドホンなどにも対応予定、不審なトラッカーによる追跡も検出可能に – GIGAZINE
Androidの「デバイスを探す」が大幅パワーアップ、Bluetoothタグ対応や電源オフのPixel 8を発見可能に – ケータイ Watch (impress.co.jp)
Androidに新しい「デバイスを探す」機能が登場、10億台以上のネットワークを利用してPixel 8や8 Proはバッテリー切れでも発見可能 – GIGAZINE
Androidスマホの『デバイスを探す』がオフライン対応!Bluetooth紛失防止タグや探すネットワークは海外から | ハイパーガジェット通信 (hypergadget.jp)
日経PC21 11月号の入手はこちら
日経PC21 2024年11月号|日経PC21 (nikkeibp.co.jp)
専用アプリがあるらしい
日経PC21 Digitalのご案内 (nikkeibp.co.jp)
定期購読はここから
日経PC21 定期購読 | 日経BPマーケティング (nikkeibpm.co.jp)
楽天マガジン、dマガジン、ブック放題などの雑誌読み放題サービスで、最新の2号分が読めるのはなかなかおトク。
雑誌そのものを「買う」よりはおトクかも。常に最新の2号が読める(で、良かったっけ?)
どれも(たぶん)初月無料。楽天マガジンの年間プランが3980円ぐらいでおトクだった気がする(筆者も利用している、はずw)。確か、雑誌読み放題サービスもこのコラムで最近取り上げた。いつだったっけかなw
楽天マガジン:6,000冊以上いろいろなジャンルの雑誌が読み放題! (rakuten.co.jp)
dマガジン | 1,400誌を超える最新の人気雑誌が月額580円(税込)で読み放題! (docomo.ne.jp)
漫画無料読み放題ならブック放題 | 漫画60,000冊・雑誌800誌・旅行ガイド250冊 コスパ最強の漫画・雑誌サブスク (bookhodai.jp)
日経記事検索(記事ごとに購入可能)も有用かも
記事検索して、記事ごとに買えるサービスも日経さんにあるので、これを利用するのも手かも。
記事検索サービス(記事単位で購入可能)
日経BP記事検索サービス (nikkeibp.co.jp)
「青木恵美」で検索するとよい。1ページコラムの「IT生活羅針盤」記事は110円
コメント