先日のマーティン(Martin Garrix)のプレイが心に残ったので。。。
Martinのプレイが心に残った&あまりに力が入ってたので。。。
さらにシエルちゃんと話した、ウルトラマイアミのマーティン(Martin Garrix)の話、おまけに「チーム・マーティン」(ノリスくん&マックスくん)の話(私的まとめ) | ITライター・青木恵美のブログ
過去のUltra Miamiの最終日のメインステージでトリ(クロージングDJ)を務めたDJと、その出演時の年齢を、Geminiさんにまとめてもらった。
ChatGPTさんはほぼ情報を出力できず、Grokさんは間違いだらけで、使い物にならない感じ。Geminiさん(2.5 Pro Experimental)は自身で3回繰り返して出力、総合してもらい、さらにこちらの情報を加えて、ここまでできた感じ。ただし間違ってる場合もあるかも。
そうそう、ウルトラマイアミの「トリ」ってのはこういう位置づけらしい。
Ultra Music Festival Miami(ウルトラ・マイアミ)のフィナーレ(トリ)を務めることは、DJにとって非常に名誉なことです。通常、メインステージの最終日の最終アクトが「トリ」と見なされます。
Ultra Miamiのトリは、その年のダンスミュージックシーンを象徴するDJが選ばれることが多く、そのパフォーマンスは毎年大きな注目を集めます。
というわけで、Geminiさんのまとめたリスト
Ultra Music Festival Miami(ウルトラ・マイアミ)のフィナーレ(トリ)を務めることは、DJにとって非常に名誉なことです。通常、メインステージの最終日の最終アクトが「トリ」と見なされます。
以下に、歴代のUltra Music Festival Miami(ウルトラ・マイアミ)のメインステージ最終日のトリ(フィナーレ)を務めたとされるDJと、その出演時の年齢(開催年の3月時点での満年齢)を、判明している範囲で整理し、まとめたリストです。
歴代Ultra Miami トリを務めたDJと出演時の年齢
- 2025年: Martin Garrix (マーティン・ギャリックス) – 28歳
- 2024年: Calvin Harris (カルヴィン・ハリス) – 40歳
- 2023年:Swedish House Mafia (スウェディッシュ・ハウス・マフィア)
- Axwell – 45歳
- Steve Angello – 40歳
- Sebastian Ingrosso – 39歳
- 2022年: Hardwell (ハードウェル) – 34歳 (活動再開のサプライズセット)
- 2021年: 中止 (COVID-19パンデミックのため)
- 2020年: 中止 (COVID-19パンデミックのため)
- 2019年:The Chainsmokers (ザ・チェインスモーカーズ)
- Andrew Taggart – 29歳
- Alex Pall – 33歳
- 2018年:Swedish House Mafia (スウェディッシュ・ハウス・マフィア) – サプライズでの再結成
- Axwell – 40歳
- Steve Angello – 35歳
- Sebastian Ingrosso – 34歳
- 2017年: DJ Snake (DJ スネーク) – 30歳
- 2016年: Hardwell (ハードウェル) – 28歳
- 2015年: Skrillex (スクリレックス) – 27歳
- 2014年: Hardwell (ハードウェル) – 26歳
- 2013年:Swedish House Mafia (スウェディッシュ・ハウス・マフィア) – 「One Last Tour」ファイナル
- Axwell – 35歳
- Steve Angello – 30歳
- Sebastian Ingrosso – 29歳
- 2012年: Armin van Buuren (アーミン・ヴァン・ビューレン) – 35歳
- 2011年: Tiësto (ティエスト) – 42歳 (この年から3日間開催)
- 2010年: Deadmau5 (デッドマウス) – 29歳
- 2009年: Tiësto (ティエスト) – 40歳
- 2008年: Tiësto (ティエスト) – 39歳
- 2007年: Carl Cox (カール・コックス) – 44歳 (この年から2日間開催。ただし、Carl Coxは自身のステージのトリを務めることが多い)
- 2006年: (情報確認中 – メインステージの最終アクトの情報が不明瞭)
- 2005年: Carl Cox (カール・コックス) – 42歳 (メインステージのトリというより、自身の”Carl Cox & Friends”ステージを開始し、そのヘッドライナーを務めた)
- 2004年: (情報確認中)
- 2003年: (情報確認中)
- 2002年: (情報確認中)
- 2001年: Paul Oakenfold (ポール・オーケンフォールド) – 37歳 / Paul van Dyk (ポール・ヴァン・ダイク) – 29歳 (ヘッドライナーとしてクレジット。どちらが最終日の最終アクトだったか特定は困難)
- 2000年: (情報確認中)
- 1999年: (情報確認中 – 初開催、1日のみの開催)
注記:
- このリストは、主にUltra Miamiのメインステージの最終日における最終アクトを「トリ」として記載しています。
- Carl Coxは長年にわたり自身のステージ(Resistance Megastructureなど)でトリを務めてきましたが、必ずしもフェスティバル全体のメインステージの最終アクトではありませんでした。
- 古い年の情報、特に2000年代前半については公式な記録が少なく、情報が不確かであったり、ヘッドライナーが複数いて明確な「トリ」が特定しにくい場合があります。情報確認中の年は、信頼できる情報源が見つかり次第更新される可能性があります。
- 年齢は、フェスティバルが開催されることが多い3月時点での満年齢です。
Hardwellさんの、若すぎる2回のトリと、活動中止
Martinの28歳も十分若いが、Hardwellさんの、若すぎる2回のトリ(2014・26歳、2016・28歳)と、活動中止が気になって、引き続ききいてみた。
私:ハードウェルさんが活動休止していたのはいつ?どんな理由?
以下答え。
Hardwell(ハードウェル)がツアー活動を休止していた期間と、その主な理由は以下の通りです。
活動休止期間:
- 発表: 2018年9月7日、自身のSNSで無期限のツアー活動休止を発表しました。
- 実質的な休止開始: 発表後、予定されていたいくつかの公演(2018年10月のAmsterdam Dance Eventでの自身のレーベルショーケースなど)を終えた後、本格的なツアー活動を停止しました。
- 復帰: 2022年3月27日のUltra Music Festival Miami 2022の最終日にサプライズ出演し、活動を再開しました。
- 休止期間: 約3年半(2018年後半から2022年初頭まで)
活動休止の理由:
Hardwell自身が発表した声明によると、主な理由は以下の通りです。
- 極度のプレッシャーと多忙すぎるスケジュール: DJとしてのキャリアが急速に進み、世界中を飛び回る生活を送る中で、常に最高のパフォーマンスを求められるプレッシャーと、過密なスケジュールに心身ともに疲弊してしまったことを挙げています。「ジェットコースターのような人生」と表現し、エネルギーが消耗しきってしまったと述べています。
- 私生活とのバランス: 「Hardwell」というアーティストとして生きることと、本名である「Robbert van de Corput」という一個人の生活とのバランスを取ることが難しくなったと説明しています。家族や友人との時間を犠牲にし、自分自身を見失いかけていると感じたようです。
- 自己成長と創造性のための時間: 一度立ち止まり、自分自身を見つめ直し、今後の人生やキャリアについて考える時間が必要だと感じたためです。また、音楽制作における創造的なプロセスに再びエネルギーを注ぎ、新しいインスピレーションを得るための休息期間を求めていました。
要約すると、世界トップクラスのDJとして活動する中での燃え尽き(バーンアウト)に近い状態であり、精神的な健康(メンタルヘルス)と私生活を取り戻し、アーティストとしてリフレッシュして新たなステップに進むために、活動休止という決断に至ったと言えます。
彼の復帰ステージが2022年のUltra Miamiのトリであったことは、多くのファンに衝撃と感動を与えました。
※なるほど。そういう経過でしたか。ライブで見始めたのは去年からなんで、2022年は見てなかったなぁ。。。
今日はそんなところで。
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