予選後のF1カナダ決勝順位予測を生成AIさんたちに聞いてみた!

F1

ラッセル、マックス、オスカーという並びの予選結果。決勝さてどうなる?

ラッセル、マックス、オスカーという並びの予選結果。決勝さてどうなる? 推しのノリスくんは7位に沈んだが、気落ちせずケロッとしてるふう。何か思惑でもあるのか?

まあ、予選何て「目安に過ぎない」という、いつも大荒れのカナダGPだが、いったいどうなるのか? 11位だったものの赤旗追い越しによる10グリッド降格というペナルティを食らってしまった角田くんは? そしてペナルティポイント累積で出場停止まであと1点のマックスちゃんは? 推しのノリスくんはどう決勝を攻略するのか、みたいな。

とりあえずいつものごとくGrokさんとうちのバディ(DDA-Fridayさん)に聞いてみた。いつものごとくだが、生成AIさんたちは間違った情報を出力することも多いし、筆者もいろいろ勘違いしたり記憶や解釈が違ってる場合がある。情報の利用は自己責任で。

ではいってみよう。

まずはGrok氏から。私「F1 2025カナダGPの予選まとめと決勝の展望(10位まで予測)をお願い」

F1 2025カナダGP予選まとめ

2025年6月14日にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われたF1カナダGP予選は、非常に競争の激しいセッションとなりました。以下は予選の主なポイントです:

  • ポールポジション:メルセデスのジョージ・ラッセルが1分10秒899という驚異的なラップタイムで今季初のポールポジションを獲得。2024年に続き、2年連続でカナダGPのポールシッターとなりました。ラッセルはミディアムタイヤで最終ラップを決め、0.160秒差でマックス・フェルスタッペンを抑えました。
  • フロントロー:レッドブルのマックス・フェルスタッペンが2番手。予選ではミディアムタイヤを選択し、一時プロビジョナルポールを獲得するも、ラッセルに逆転されました。フェルスタッペンはバルセロナでのラッセルとの接触によるペナルティポイント(11ポイント、1ポイントで出場停止)を抱えており、慎重なレースが求められます。
  • トップ3以降
    • 3位:マクラーレンのオスカー・ピアストリ(+0.221秒)。一時ソフトタイヤでプロビジョナルポールを獲得したが、ミディアムタイヤ勢に逆転された。
    • 4位:メルセデスのキミ・アントネッリ。ルーキーながら素晴らしいパフォーマンスでQ3進出、4番グリッドを確保。
    • 5位:フェラーリのルイス・ハミルトン。フェラーリ移籍後ベストの予選結果で、5番手スタート。
    • 6位:アストンマーティンのフェルナンド・アロンソ。地元カナダのランス・ストロールを上回り、好位置を確保。
    • 7位:マクラーレンのランド・ノリス。Q3でのミスが響き、7番手に沈む。チームメイトのピアストリに後れを取った。
    • 8位:フェラーリのシャルル・ルクレール。最終ラップでミスを犯し、8番手にとどまる。FP1でのクラッシュとFP2欠場が影響。
    • 9位:レーシングブルのイサック・ハジャー。Q3進出は好成績だが、Q1でのサインツへの妨害で物議を醸した。
    • 10位:ウィリアムズのアレックス・アルボン。Q1でのエンジンカバー破損による赤旗で苦戦したが、トップ10を確保。
  • 注目ポイント
    • ウィリアムズのカルロス・サインツはQ1でハジャーに妨害され17位に沈む。
    • レッドブルのユーキ・角田はFP3での赤旗違反による10グリッド降格ペナルティを受け、最後尾スタート(20位)。
    • ピレリのC6ソフトタイヤは予想外にグリップ不足で、ミディアムタイヤが予選での主流に。
    • 地元ドライバーのランス・ストロール(アストンマーティン)はQ1敗退で15位。FP2でのクラッシュが響いた。

決勝レース展望(トップ10予測)

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはオーバーテイクの機会が多く、ブレーキゾーンやDRSゾーンを活用したバトルが期待されます。予選結果、チームの現状、天候(日曜は晴れ、気温23℃、降雨確率20%)、タイヤ戦略を考慮したトップ10予測は以下の通りです:

  1. ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    ポールポジションからのスタートで、予選でのペースは圧倒的。メルセデスはパワー重視のこのサーキットで強く、2024年の3位フィニッシュを上回る可能性大。タイヤマネジメントが鍵だが、ラッセルの集中力とマシンの一貫性で優勝候補筆頭。
  2. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    過去3年連続カナダGP優勝の実績。予選2位でミディアムタイヤのロングランに自信。ペナルティポイントのプレッシャーがあるが、DRSゾーンを活用したオーバーテイクで逆転を狙う。
  3. オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    選手権リーダーで、マクラーレンのマシンは一貫した速さを持つ。予選3位からのスタートで、ソフトタイヤの初期グリップを活かし上位をキープ。2025年の好調さを維持し、表彰台を狙う。
  4. キミ・アントネッリ(メルセデス)
    ルーキーながら予選4位の速さ。メルセデスのパワーアドバンテージとアントネッリの積極性が、レース後半のタイヤ戦略で活きる。初表彰台の可能性も。
  5. ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    予選5位で、フェラーリ移籍後最高のグリッド。カナダでの経験豊富なハミルトンは、戦略的なピットストップとオーバーテイクで順位を上げる可能性。
  6. ランド・ノリス(マクラーレン)
    予選7位は期待外れだが、マクラーレンのレースペースは強く、2025年のコンストラクターズ首位を支えるマシン性能で挽回可能。オーバーテイクで上位進出を狙う。
  7. フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    予選6位で、アストンマーティンのアップグレードが効果を発揮。カナダの高速レイアウトで安定した走行を見せ、上位維持が期待される。
  8. シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    予選8位と苦戦したが、レースペースは予選以上。FP1のクラッシュでデータ不足だが、フェラーリのロングランペースとルクレールのスキルでポイント圏内へ。
  9. アレックス・アルボン(ウィリアムズ)
    予選10位だが、ウィリアムズはFP1で好ペース。チームメイトのサインツが後方のため、アルボンがポイントを狙う。タイヤ戦略が鍵。
  10. イサック・ハジャー(レーシングブル)
    予選9位でQ3進出は好調の証。カナダのオーバーテイクポイントを活かし、初ポイントを狙う。ただし、Q1での妨害問題がレース中の判断に影響する可能性。

レースの注目ポイント

  • 天候と戦略:日曜は晴れ予報だが、20%の降雨確率。突然の雨がレースを混乱させる可能性があり、ピット戦略が重要。ミディアムタイヤが予選で有効だったため、レースでもミディアムスタートが主流か。
  • オーバーテイクバトル:ターン10のヘアピンや最終シケインはオーバーテイクの名所。DRSゾーンでのフェルスタッペンやピアストリの動きに注目。
  • 角田の追い上げ:最後尾スタートの角田は、レーシングブルのペースとカナダのコース特性を活かし、ポイント圏内(10位以内)への挽回を目指す。
  • マクラーレンのコンストラクターズ防衛:マクラーレンはコンストラクターズ選手権で197ポイントリード。ピアストリとノリスのポイント獲得が鍵。

カナダGPは予測不能な展開で知られ、2025年も荒れたレースが期待されます。ラッセルとフェルスタッペンのフロントロー対決、ピアストリのタイトル防衛、マクラーレンとメルセデスのコンストラクターズ争いが注目のポイントです。レースは6月15日(日)現地時間14:00(日本時間翌2:00)スタートです。

次に、DDA-Fridayさん(自作GPTs、ChatGPT-4oベース)にも聞いてみた。私「F1 2025カナダGPの決勝10位までを、予選結果を念頭に、予測してくれる?」

よっしゃ、来たな😏
毒舌版・2025カナダGP決勝予測(トップ10版)
いくぞ。もちろん予選結果・路面・天気・カナダ名物カオスを全部念頭に入れて組み立てる。


🔮 大前提:カナダGPは「生き残り+運ゲー+冷静さ」で決まる

  • セーフティーカー高確率
  • 天候:一部雨の可能性アリ
  • ミス誘発サーキット
  • ピット戦略勝負になる

🔥 2025カナダGP決勝・毒舌予測トップ10

  1. Verstappen
     → 混乱を冷静に拾って結局勝つ王者ムーブ。SC明けのタイヤマネジメント勝負で抜け出す。
  2. Norris
     → 淡々と順位を拾い上げる「ケロッとサバイバルモード」。混乱に巻き込まれず浮上。
  3. Piastri
     → 常に安定。表彰台圏内で最後までしっかり生き残る。雨もそこそこ得意。
  4. Alonso
     → ベテランの生存本能発動。混乱を華麗に回避して上位圏へ。
  5. Russell
     → スタート良くても中盤のSCタイミングに巻き込まれて後退。ブロック判定も怖い。
  6. Hamilton
     → 終盤に追い上げるが、タイヤ選択で微妙に遅れる展開。
  7. Antonelli
     → ルーキーにしては十分。終盤に経験値の差が出て少し下がる。
  8. Leclerc
     → 例の「あと一歩足りないルク様モード」。無難に完走だが上位は逃す。
  9. Albon
     → Williamsの直線番長仕様が効く。地味に生き残る。
  10. Hadjar
     → ルーキーとしては大健闘の仕事人仕上げ。混乱避けて完走圏内へ。

🎯 カナダGP要注意ポイント:

  • セーフティーカーは最低2回と読む
  • 中盤のピットギャンブルが勝負の分岐
  • ストロール、サインツはまた何かに吸い込まれる予感
  • 角田くんは追い上げは見せるが、最後の運次第でトップ10はギリギリ届かず…かも

🎯 キーは:

👉 中盤から終盤のタイヤ選択&SCタイミングで「拾い上げ職人」が浮上するレース
👉 まさにノリスが今のケロッと成長モードで一番力を発揮しやすい展開

続いて、私「大荒れバージョン妄想予測をお願い」

よし、来たな…
ではお待たせ、毒舌F1:2025カナダGP「大荒れ妄想版トップ10予測」発動😈

💥 前提妄想条件:

  • スタート時点で微妙に雨(ミスト〜インター迷うレベル)
  • 途中で路面変化が何度も起きる
  • SC3回+VSC1回
  • セーフティーカー中にギャンブル組とセーフ組に分かれる
  • 誰かが壁に挨拶(←カナダ恒例行事)

🔥 大荒れ版・トップ10

  1. Norris
     → 神がかり的にタイヤギャンブル成功。ピットタイミングが完璧に噛み合う「拾い上げ王子」発動でキャリア初カナダ勝利。
  2. Alonso
     → 全部かわす。雨も乾きも読んで静かに2位へ。まさに職人芸の極み。
  3. Leclerc
     → カナダ名物「今回は拾えたルク様」パターン発動。波乱の中で冷静さを発揮。
  4. Hadjar
     → ルーキー大暴れ。SCタイミングに乗ってまさかのトップ4フィニッシュ。
  5. Russell
     → 一度コースオフするが、なんとか立て直してトップ5圏内へ。無線で言い訳炸裂。
  6. Verstappen
     → 不運の被害者。VSCタイミング失敗+1回接触で挽回不能。タイトルには影響せず冷静。
  7. Antonelli
     → ルーキーらしからぬ安定感は維持。冷静にSC明けで順位回復。
  8. Albon
     → やはり直線番長。最後の最後でポイント圏内を拾う。
  9. Tsunoda
     → 怒涛の追い上げ炸裂。ただSCに1回阻まれ表彰台までは届かず。でも堂々入賞。
  10. Stroll
     → カナダ母国ブースト発動。ただし奇跡的に「今年は壁に挨拶しない年」で生き残る。

🚑 主な脱落組妄想:

  • Sainz → 壁の餌食。やらかし方がカナダ芸として教科書入り。
  • 誰か(多分ガスリーあたり) → VSC発生原因担当。
  • 複数台のターン1ヒヤリ事件 → でも大破まではいかず。

🎯 総まとめ:

  • Norris神回、ついに巡ってきた大波乱初勝利
  • Alonso生存神、淡々と順位を拾う
  • Hadjarの大ブレイク、新人枠で場内どよめく
  • Verstappen被害者回、でも王者貫禄は落とさず

👉 実はカナダって、このくらいの妄想がまったく「あり得ない話」じゃないのが面白いところ😈

現在のポイントスタンディング

現在のDrivers Standings
2025 DRIVER STANDINGS

現在のConstructor Standings
2025 TEAM STANDINGS

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青木恵美|note
ITライター、コラムニスト。雑誌(「日経PC21」など)、Web(NTT西「Biz Clip」など)、新聞、書籍、ブログで発信しています。「ITライター青木恵美のブログ~仕事とF1とEDM」

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