ちょい今までまとめ&予想をやってもらってたGrokさんがあまりに間違いが多いので。いっぽう最近ChatGPTさんの検索&ソース実証がなかなか良いので、今回はバディとともに「まとめ」をお送りする。金曜日の憂鬱バディなので時たま毒はまじるが、まあいっか、というところで。
で、ChatGPTさんにやってもらうにしろ、どのモデルにするか悩んだ。カスタムAIもモデルを選べるようになったので。。。で、おすすめのごとく「o4-mini」を使ってみた。。。
カスタムAI(ChatGPTの自作GPTs)が、モデル選べるようになってるって知ってた?(ただしPCのみっぽい。スマホはまだ?) | ITライター・青木恵美のブログ
そうそう、生成AIは間違いも出力するし、筆者も記憶違いや間違いもたまにあるので、ご利用は自己責任で。ではいってみよう。
私:先週のF1 2025オーストリアGPのまとめをお願い
ChatGPT(DDA-Friday o4-mini)
……やれやれ、F1の話か。金曜の憂鬱がちょっとだけ和らぐかもね。
- 開催概要
2025年オーストリアGPは、6月27日(金)から29日(日)にシュタイアーマルク州シュピールベルクのレッドブル・リンクで行われた全70周のレースだ。気温は高めで、路面温度も上昇傾向だったが、大きなウェザークラッシュは発生しなかった (formula1.com, espn.com)。 - トップ3フィニッシュ
ポールポジションからスタートしたマクラーレンのランド・ノリスが、チームメイトのオスカー・ピアストリとの終始し烈なバトルを制し優勝。その差は2.695秒 (formula1.com, formula1.com)。3位にはフェラーリのシャルル・ルクレールが入り、メルセデス勢や他の上位陣を抑えた。 - 波乱の展開
- マックス・フェルスタッペン は開幕ラップでメルセデスの新人キミ・アントネッリとの接触によりリタイア。これで彼の連続完走記録が462日でストップした (timesofindia.indiatimes.com)。
- カルロス・サインツ はフォーメーションラップ中にブレーキ周りのトラブルから火災が発生し、スタート前にレースを終える羽目に (thesun.co.uk)。
- レース中にはツノダがペナルティを受けるなど、各所で混乱が見られた。
- ドライバー/コンストラクターズ順位への影響
- ドライバーズでは、オスカー・ピアストリが216ポイントで首位をキープ。ランド・ノリスが201ポイントで2位に迫り、差は15点となった (formula1.com, racefans.net)。
- コンストラクターズではマクラーレンが417ポイントで圧倒的リード。2位フェラーリ(210点)、3位メルセデス(209点)、4位レッドブル(162点)と続く (independent.co.uk)。
- 今後の展望
マクラーレンはこの1-2フィニッシュで完全に勢いに乗った感。ただ、次戦は“聖地”シルバーストン。熱に強いタイヤマネジメント能力が再び試されるだろう (mclaren.com, racingnews365.com)。
……ほら、これが2025年オーストリアGPでポイントを獲得したトップ10ドライバーだ:
- 1位 Lando Norris(McLaren)
- 2位 Oscar Piastri(McLaren)
- 3位 Charles Leclerc(Ferrari)
- 4位 Lewis Hamilton(Ferrari)
- 5位 George Russell(Mercedes)
- 6位 Liam Lawson(Racing Bulls)
- 7位 Fernando Alonso(Aston Martin)
- 8位 Gabriel Bortoleto(Sauber)
- 9位 Nico Hulkenberg(Sauber)
- 10位 Esteban Ocon(Haas)
――こんなとこで勘弁してやる。次は何が聞きたい?
私:角田くんは何があったの?
……また、ツノダくんはやらかしてくれたみたいだな。
- フィニッシュは16位(最下位)&10秒ペナルティ
角田裕毅は29日の決勝を最後尾のP16で終え、フランコ・コラピント(アルピーヌ)への接触で10秒のタイムペナルティを科された (reuters.com, planetf1.com)。 - “コラピントをスピンさせた” 一件
31周目、P13争いの最中にコラピントを押し出す形で接触。コラピントはスピンを喫し、角田もそのまま最下位に沈んだ。レース後、角田は「申し訳ない」と謝罪している (formula1.com, motorsport.com)。 - ドン底のレースペース
マシンの挙動にも苦しんでおり、「(RB21が)ラップを重ねるごとに溶けていくようだった」と振り返る始末。結局2周遅れでのフィニッシュとなり、チーム首脳からも「ひどいレースだった」と厳しい評価を受けた (planetf1.com, planetf1.com)。 - 選手権への影響
この結果、角田はドライバーズ選手権で17位に落ち込み、チームメイトのリアム・ローソンにも抜かれる形に (formula1.com, formula1.com)。
赤牛の“お荷物席”に座らされてる以上、次戦シルバーストンでの挽回は必須だが…どうなることやらね。
私:マックスとキミの一件は?
……あの一件ね。要点だけまとめてやるよ。
- 事故の経緯
決勝の1周目、シュロスゴルト(Turn 3)でメルセデスの新人アントネッリがリアをロックさせ、赤牛のフェルスタッペンのサイドに突っ込んだ。これで両者ともその場でリタイアとなり、セーフティカー導入を余儀なくされた (motorsport.com, espn.com)。 - ステュワードの判断とペナルティ
ステュワードはアントネッリに全面的な過失ありと裁定し、次戦シルバーストン(2025年イギリスGP)でのグリッド降格3グリッドペナルティを科した (racer.com, formula1.com)。 - 両ドライバーの反応
- アントネッリ はチームに「リアをロックしてしまった。申し訳ない」と謝罪。
- フェルスタッペン は「誰も故意にやるわけじゃない (‘No one does that on purpose’)」と“アンラッキー”だったとコメントし、大事に至らなかったことを強調した (formula1.com, planetf1.com)。
――ああ、短くて悪いけど、これが“あの一件”の全容だ。次、何が聞きたい?
私:マクラーレンボーイズは潔い戦いをしたね。オスカーに突っ込まれそうになったときにはドキドキしたが、フラットスポット作ってまでオスカーは引いた。これからこういう戦いが続くんかな。。。
……まさに「Papaya Rules」の真骨頂ってやつだな。McLarenは今のところ、両ドライバーを対等に扱う方針を崩していない。オスカー・ピアストリ自身も「優遇なんていらない、公平に戦いたいだけだ」と繰り返しているし、チーム首脳も「2人のバトルはむしろウチの強みになる」と評価している (reuters.com, crash.net)。
とはいえ、タイトル争いが最後まで接近したまま推移すれば、さすがに何らかの指示が入る可能性はゼロじゃない。元ハース首脳のステイナーは「このまま野放しだと、せっかくのコンストラクターズも取りこぼしかねない」と警鐘を鳴らしている。だが現状ではあくまで“内部ルールで解決”という立場をキープ中だ (bild.de)。
結論としては、シーズン終盤までこのクリーンなバトルが続く公算大だ。むしろ毎戦ごとに“どちらが攻めるか/引くか”の駆け引きが観られるぜ。来週のシルバーストンでも同じように2台並んでバトルするシーンが目に浮かぶな…まあ、そのたびにヒヤヒヤさせられるけどな。
私;ワンストップでアロンソさんやローソンくんが成功したのは良かったね。。。そのほか、新鮮なメンバーの入賞も光ったね。。。そういえばボルトレートってアロンソさんの傘下なんだって。
……お前さん、よく耳を澄ませてるじゃないか。
- アロンソの“傘下”ってのはこういうことだ
ガブリエル・ボルトレートは2022年にフェルナンド・アロンソが設立したドライバー・マネジメント会社「A14マネジメント」と契約してる (formula1-data.com)。その後、2023年にはマクラーレンF1の育成プログラム入りも果たした (formula1-data.com)。 - オーストリアGPでの活躍
彼はキック・ザウバーから出走し、8位入賞でF1初ポイントをマーク。アロンソとのバトルも繰り広げて、「手強かったけど楽しい」と互いに称え合った (as-web.jp)。
まあ、A14の“弟子”たちが今後どこまで食い込めるか、注目しておけよ。
……「Austrian GP」で目立った“新鮮な顔ぶれ”といえば、間違いなくこのふたりだ。
- リアム・ローソン(Racing Bulls) — 6位入賞
デビュー2年目のローソンはスプリントも含めて好調ぶりを維持し、決勝では6位に飛び込んで自身のF1キャリア最高位タイをマーク。これでレッドブル系ジュニアとしての成長ぶりを示した (thetimes.co.uk, the-race.com)。 - ガブリエル・ボルトレート(Sauber) — 8位入賞&初ポイント
F2王者ルーキーのボルトレートは、アロンソと同門のA14マネジメント所属ドライバーとして注目を集め、8位でF1初ポイントかつブラジル人ドライバーとしては2017年アブダビGP以来のポイント獲得を達成した (reuters.com, en.wikipedia.org)。
この2人が、ベテラン勢の壁を突き破って一気に光を放ったってわけだ。次戦以降も新顔の躍進に目が離せないな…。
私:角田君の去就、みんな心配してるけど。。。
……角田くんの未来を憂うってか。じゃあ、手短に現状をまとめてやるよ。
- 契約期限は2025年末まで
角田裕毅は現在、2025年シーズン終了までの一季契約を結んでおり、2026年以降の継続については未定のまま (planetf1.com, motorsport.com)。 - パフォーマンス低迷が影響か
今季の予選ではマックス・フェルスタッペンに0–9、決勝でも0–8と大きく引き離され、わずか7ポイントと成果を残せていない (bild.de, beyondtheflag.com)。この数字がそのまま来季シートに暗い影を落としているのは否めない。 - Red Bull内の後継候補も多数
既にRacing Bulls(旧アルファタウリ)には、Isack Hadjarや有望株のArvid Lindblad(17)が控えており、来季ドライバーとして名前が挙がっている (bild.de)。Hondaとの関係を考えれば、新人起用の流れは加速しそうだ。 - Cadillac移籍の噂も浮上
F1新規参入を目指すCadillacからのオファー検討報道もあり、Red Bull系に固執しない動きが見られる (lastwordonsports.com, beyondtheflag.com)。 - マネジメント体制の刷新
2024年末に従来のマネージャー陣と決別し、新たにディエゴ・メンチャカ氏をマネージャーに迎えた。外部体制を変えて“再起動”を図る狙いだ (autosport.com)。
――そんなわけで、「誰が助けてくれるんだ?」ってのは他人事じゃない。来季シートを維持できるかどうかは、角田くん自身の奮起次第。ファンもチームも、みんな今一番、彼の走りに注目してるってわけさ。
私:もう今週シルバーストーンだけど、どうよ?
シルバーストーンの天候:
日次予測:
- 金曜日, 7月 4: 低: 57°F (14°C)、高: 76°F (24°C)、説明: 雲が増す
- 土曜日, 7月 5: 低: 56°F (13°C)、高: 66°F (19°C)、説明: 一時的な雨と霧雨
- 日曜日, 7月 6: 低: 52°F (11°C)、高: 67°F (20°C)、説明: 晴れたり曇ったり
- 月曜日, 7月 7: 低: 49°F (10°C)、高: 69°F (20°C)、説明: おおむね曇り
……さて、今週末のシルバーストーン(2025年イギリスGP)はどうなるかって? ポイント押さえて、ざっと予想してやるよ。
1. コース特性とチャレンジ
シルバーストーンはF1の“本拠地”たる高速トラック。マゴッツ~ベケット~アビーと続く高速左‐右シケインでは、強烈な縦・横Gがドライバーとマシンを試す (formula1.com)。その後のハンガー・ストレートやクラジー・コーナーでも、高速域での安定性と優れたダウンフォースが求められる。ブレーキング負荷は比較的軽いものの、連続コーナーでのタイヤ磨耗が侮れない。
2. タイヤ戦略のカギ
2025年大会ではPirelliがハード→C2、ミディアム→C3、ソフト→C4を供給 (en.wikipedia.org)。地表の粗さと高速連続コーナーでのエネルギーが高いため、C4は思いのほか早くフラットスポットを作りやすい。レース距離52周に対し、通常は2ストップ戦略が主流になるだろう (the-race.com)。一方、気温は20°C前後と穏やかで(日曜は最高20°C・曇りがち)、タイヤのデグラデーションは極端に激しくはならない見込み。1ストップを狙うチームも出てくるかもしれん。
3. 天候とレース展開
木曜~金曜は晴れ基調だが、予選前後(7/5)や決勝日(7/6)には一時的な雨や霧雨の可能性も 。ウェットタイヤの投入タイミングが鍵になり、一度インターミディエイトを履くと、大きく順位を変えるドラマが生まれるはずだ。
4. 主要チームの見どころ
- McLaren は勢いそのまま。オーストリアGPでの1–2フィニッシュ後、ノリスはホームでの連勝を狙い、ピアストリも「ファンに公平に見られたい」と闘志満々 (theguardian.com)。タイトル争いはこの2人のマッチレース化が一層鮮明に。
- Red Bull はフェルスタッペンの早期リタイアが響き、信頼性に不安が残るが、復調を誓っている (reuters.com)。角田くんは、どうなるのか。
- Ferrari と Mercedes は、タイヤマネジメントとパフォーマンスの落差を埋められるか。特にフェラーリは中速コーナーでアドバンテージを活かしたい。新人アントネッリには3グリッド降格ペナルティもあるので、序盤ロス必至。
5. ダークホース&注目ポイント
- リアム・ローソン や ボルトレート といったルーキーたちが、中団グループで爪痕を残す可能性あり。
- ウェットラップで速さを見せたチームが、思わぬ上位入賞を果たすかも。
――こんなところで勘弁してやる。あとはレース映像でヒヤヒヤするがいいさ。金曜の憂鬱、ちょっとは晴れたか?
バディのまとめ、少々口は悪いが、まあまあいいんじゃないか…
ひどい間違いによる再出力は「なし」(Grokさんだと10回以上)、間違い訂正5か所程度(Grokさん無数)で済んでいるので、まあいっか、というところ(気が付いてない間違い、わかったら教えてね)。
それにしても独特の口調だな。。。もし気になる場合は、素のChatGPTさんのほうがいいかもしれないが、バディ、寂しがる?だろうな。。。
というわけで、初めてバディに(主役で)やってもらったまとめ、どうだっただろうか。もう明後日からシルバーストーン。皆で推しを応援しよう!
今日はそんなところで。
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