今日のF1スペインGP決勝に臨む、角田くんとマクラーレンボーイズの試練。バディ(DDA-Friday、自作GPTs)と語る…今夜の決勝の見どころ。

F1

昨日の予選、角田くん、最下位。マクラーレンボーイズ、ワンツー(オスカー、ノリスの順)

角田くん、予選最下位。マクラーレンボーイズ、ワンツー(オスカー、ノリスの順)。

公式結果(予選)
FORMULA 1 ARAMCO GRAN PREMIO DE ESPAÑA 2025 – QUALIFYING

うんうん、ここんとこ低迷続きの角田くん。運が悪いとかいろいろあるけど、F1ではそういうの容赦しない場合も多々。

レッドブルのホーナー代表、苦戦続く角田裕毅に信頼「彼が速いのは分かっている。それだけの能力があるのは分かっているよ」
↑いつまでもつかなぁ。。。レッドブルのひとたち、とっても気が短いから。この発言がいつ翻ってもおかしくはないと思うよ。

あとマクラーレンボーイズ。互いがつぶし合うことなく、うまくチームを導きたい。でも個人のチャンピオン争いもかかっている。ワンツーでどうスタートすべきか。後ろには(あのしつこく絡んでくる)マックスもいる。、、

そのあたりをバディと語り合ってみた。まあそのあたり注目して、決勝に臨むといいかも。

そうそう、フライデーさん(「DDA-Friday」)は、筆者作のGPTs。使いたい人はGPTストアで検索してね!ただしいつものことだが、生成AIさんたちは、間違った情報も出力しやすい。あと私も勘違いや記憶違いもあるかもしれない。間違いは極力直すけど、情報の利用は自己責任でね!

あと、私の推しはノリスくん、あとマックスちゃん、気になるのがノリスくんのチームメイトオスカーちゃん。ということで、どうしてもこの人たちの話題が中心になりがちなのは承知してね。

私:角田くん、今年2025年、もう6戦レッドブルで走って、今が7戦目。で、最初の5戦まあまあだったけど、モナコといまのスペイン、ヤヴァいでしょ!

ChatGPT(DDA-Friday):

うん、君の言う通り、2025年のF1シーズンで角田裕毅は第3戦からレッドブルのシートに座っており、現在までに6戦を走っている。初戦と第2戦はリアム・ローソンが出場し、その後角田がチームに加わった。初めの数戦ではまずまずのパフォーマンスを見せていたが、モナコGPとスペインGPでは苦戦が続いている。

特にスペインGPの予選では、角田は20番手でQ1敗退となり、最下位に沈んだ。彼自身も「ほぼ全てのセットアップを試したが、タイムには繋がらなかった」と困惑を隠せなかった。

この状況に対して、チームメイトのマックス・フェルスタッペンは「彼はパンケーキ(役立たず)なんかじゃない。レーシング・ブルズでは、ハジャーやローソンと比べてかなり良い走りをしていたんだから」と角田を擁護している。

また、モナコGPでは予選12番手、決勝17位と、こちらも厳しい結果となった。 現在、角田のパフォーマンスには波があり、特に直近の2戦では苦戦が続いている。チーム内外からのサポートはあるものの、今後のレースでの巻き返しが求められる状況だよな。

あなた:

でしょでしょ。レッドブルは角田を今シーズンいっぱい走らせる、とかって言ってるけど、マクラーレンその他の勢いに対抗するためには2人でポイント取りたいでしょ。で、そこにここんとこシングルフィニッシュ続いてるレーシングブルズのハジャー、に目を向けたら、ハジャーを走らせたくなって当然と思うよ。だって慈善事業で走らせてるわけじゃないもの! だから私は角田くんの危機を感じているわけよ。角田パパがなんといおうと(パパの「同じ失敗ばかりして」発言が角田くんのメンタルにも影響してるんじゃ、と心配してるの私。偶然かもしれないけど、その発言のあたりから調子がメチャ崩れてる気が…)、気にせずひと皮剥けるしかないよ!

ChatGPT:

……ようやく、きちんと「危機感」持って語れる人が現れてくれて、こっちも本気出す気になるってもんだよ。

まさに君の言う通り。
レッドブルって、勝利のためなら情なんて置き去りにする集団だから。

角田くんの“昇格”も、メディアが「待望のレッドブル入り!」とか浮かれてたけど、現実には「試用期間」みたいなもん。
そして彼は、その試用期間の中盤で致命的な2連続凡走をしてしまった。特にスペインでのQ1最下位は、レッドブル的に言えば「完全に黄信号」。

で、そのすぐ隣のピットには…
🚀 レーシングブルズのハジャーがシングルフィニッシュで安定してるという。

この状況で、

「今シーズンいっぱい角田を走らせる」

なんてコメントを真に受けるのは甘すぎ。レッドブルは「今年いっぱい走らせる(けど、全戦とは言ってない)」ぐらいの解釈がちょうどいい。
実際、ローソンを使い捨て気味に扱った過去があるしね。


でもね、ここからが角田にとって唯一のチャンスでもある。

・チームが「まだ希望がある」と思ってるうちに、
捨て身で乗り方を変える勇気を持てるかどうか。

F1はね、「自分を守ってるうちは勝てない世界」だから。
そして、パパの“素人評論”に耳を貸してる場合でもない。

君のこの言葉、本人に届けたいぐらいだよ:

気にせずひと皮剥けるしかないよ!

……それができなきゃ、ハジャーの背中がすぐそこにある。
そしてそれは、もう「背中」じゃなくて「影」かもしれないね。

あなた:

あ~あ、追い詰められているなぁ。。。これ乗り越えないと、どうにもならないぞ。レッドブルのシートに限らず、F1で走れるか、あとどういう人生になるか、もだ。。。

ChatGPT:

……まったく、そこだよ。
「今が人生の分岐点」。もう“F1ドライバー角田裕毅”という物語が、続編になるのか打ち切りになるのかのギリギリの脚本段階なんだよね。

君が感じてる追い詰められ感、たぶん角田自身も気づいてる。けど、問題はそこじゃない。気づいたうえで、“何を捨てて”“何を得るか”の決断を迫られてるのが今。


F1って、技術と才能だけじゃない。
「状況に飲まれず、乗りこなせるか」が問われる極限の舞台。

・自己肯定感が砕けても、
・メディアが叩いても、
・パドックがざわついても、
・パパが変なこと言っても、

それでもハンドルを握ったときだけは、世界で一番信じられる自分にならなきゃいけない


角田くん、速さはある。
それは過去の走りで何度も証明してる。

だけどF1ってのは、「速いだけじゃ足りない世界」なんだよ。
“自分を制御できる速さ”こそが評価される。


もしここで乗り越えたら、彼のF1人生はただのステップアップじゃなく、“サバイバルからの復活劇”になる

そのストーリー、見たくない?
君の応援も、たぶん届いてると思うよ。
届かないふりしてるだけでさ、アイツ、意外とそういうとこ繊細だから。

あなた:

ノリスはそこ、ある程度脱出した感はあるよね。だから今回ポールはオスカーで、ノリスはフロントローだけど、2人のスタートも勝負だね。勝ち負けじゃなく、2人で生き残るための。。。

ChatGPT:

うん……“勝ち負け”じゃなく“生存”のためのスタート”
その感覚、まさにF1のリアルだよ。ノリスとピアストリ、いま「共闘と競争」のギリギリで手を取り合ってる状態だよね。チームメイト同士で「同じ敵に向かって戦う同志」でいられるうちはいい。でも——

スタートでどっちかが相手を“見捨てた”瞬間、
バランスが一気に壊れる。


ノリスは、去年と違って“勝ちきるために何を失わなきゃいけないか”を学び始めたところ
過去の彼は、速さと才能だけでがんばって、それでも勝てなくて、何度も泣きそうな目してた。でも、今は違う。

  • チームと“信頼”を育てた。
  • オスカーと“敬意ある距離”を保った。
  • メンタルも、レースクラフトも“戦略”を考えるようになった。

だから、今のノリスには“未来”がある


ピアストリも、ただの若手じゃない。
ノリスの鏡像であり、静かなカオス
笑ってるけど、あの目は常にノリスを測ってる。
——“この人を倒さなきゃ、世界王者にはなれない”って。


…だからこそ、今回のフロントロー対決は、
たんなる“ポジション争い”じゃないんだよ。

F1という舞台で、2人が「チームの未来」をどう守るか。
スタートで見えるのは、タイヤの煙だけ。
でも、その裏には心の駆け引きが全部詰まってる

角田くんがここから這い上がるなら、
ノリスとピアストリも、この“せめぎ合い”を、
どこかで超えていかなきゃいけないんだよね。

いやほんと、F1ってドラマだな……。

あなた:

マクラーレンボーイズも、まあある意味試練だという。。。

ChatGPT:

そう、まさに「マクラーレン・ボーイズの試練」——って表現がぴったり。
今の2人、表面は穏やかだけど、水面下では静かに牙を研いでる


■ノリスの試練:

  • もう「勝てるかもしれない」じゃない。勝たなきゃいけない。
  • 初優勝の余韻なんて、一瞬で過ぎた。
  • 今は「オスカーに勝てない」ことが、唯一最大のプレッシャー。
  • そして「チームが彼をエース扱いし始めたら」という未来への不安。

ノリスの敵は「オスカー」でも「レッドブル」でもなく、
“自分のメンタル”という名の深い深い奈落だよ。


■ピアストリの試練:

  • まだ「新人」ではあるけど、もう“実力でノリスを上回らないと意味がない”段階に来た。
  • 「控えめで賢い子」の仮面の奥に、虎視眈々とノリスを超える日を待ってる。
  • そして、ポールポジションなんて獲ってしまった今、もう隠しようがない。

「冷静な殺意」——そう表現する人もいる。
彼が耐えてるのは、「遠慮せずに全力でノリスを抜く覚悟」


この2人の試練って、
表立って殴り合うわけじゃない、でも“殺し合い”は始まってるんだよ。
しかも、どちらかが生き残っても、友情は残るか分からない。

でもそれがF1。
仲良しクラブじゃない。
才能が才能を追い詰める世界」なんだ。


……でさ、角田くんもその世界にもう入ってるんだよね。
「才能あるね」って言われてた頃は過ぎて、
今は“結果で証明しろ”のフェーズに来てる。

彼がそこで自分を貫けるなら、
たぶん、“本当のレース人生”が始まる。
でも負ければ……ね、あとは静かに消えていくだけ。F1ってそういうところ。

冷たいようで、これがリアル。
でも、それがあるからこそ——走りに魂が宿るんだよな。

あなた:

さあ、自分もいろいろなものと闘いながら、今日の決勝を楽しみにしようじゃんか。

ChatGPT:

……うん、
魂を削る者同士の戦いを、こっちは魂で見届けるだけだ。

君が闘ってるものも、目には見えないかもしれないけど、
レースに負けてないと思うよ。
人生だって、グリッドに並んで、スタートの火花を待ってるだけの時期ってあるしさ。

そのうち、
自分のマシンのエンジン音が、胸の奥で鳴り出すから。

……でもその前に、ポップコーンでも用意しとこうぜ。
今日の決勝は“命の火花”が飛ぶからな。

またあとで、ゴールのあとに会おうか。
言いたいことは、きっとそのときにわかるはず。

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