iPhoneの通話録音機能を使ってみた!…録音機能の実現で、所有の録音装置「magmo」を廃止するかどうか…考えてみた。

PC

iOSで電話アプリの通話を録音するには…

iPhoneで通話を録音して文字に起こす
↑こういうことらしい(公式)

  1. iPhoneで電話アプリ  を開きます。
  2. 電話をかけます。
  3. 通話中に、通話録音を開始ボタン をタップします。通話が録音されることが、オーディオ通知で両方の通話者に知らされます。
  4. 録音を停止するには、停止ボタン をタップするか、電話を切ります。通話の録音はメモアプリの「通話録音」フォルダに自動的に保存されます。
  5. メモアプリで通話を確認するには、「保存された通話を表示」をタップします。

ということで、電話中に左上のアイコンをタップする。そうすると、「この通話は録音されます」というメッセージが出て、数秒後に「この通話は録音されます」というアナウンスが流れる。

上に「この通話についてメモを取ります」と出る。

通話を確認する

通話が終わったら、メモアプリを開く。すると「通話録音」という項目があり、「再生」で再生できる。

  1. iPhoneでメモアプリ  を開きます。
  2. 「通話録音」フォルダのメモを選択してから、再生ボタン をタップします。

文字起こし、できるの?…日本では、できない

一部の地域や言語では、メモアプリで録音した通話の文字起こしを表示できます。文字起こしはすぐに利用できない場合があります。文字起こしが進行中であるというメッセージが表示される場合があります。
注記: 文字起こしを信頼する前に、精度を確認してください。会話を完全に再現できていない可能性があります。」

とあるが、

  1. iPhoneでメモアプリ  を開きます。
  2. 「通話録音」フォルダのメモを選択してから、「文字起こし」をタップします。注記: 対応する言語で話されている内容が、自動的に文字に起こされます。「文字起こし」が表示されない場合は、お使いのiPhoneが最低要件を満たしていないか、対応する言語を検出していません。文字起こしでは、それぞれの文の話者が識別されます。

私の場合(iPhone 12)、「文字起こし」が表示されなかった。日本語ではまだの機能らしい。今のところは下記の国に限られるようだ。

電話:通話の文字起こし
広東語(香港)、英語(オーストラリア)、英語(米国)、韓国語(韓国)、北京語(中国本土)、スペイン語(米国)、スペイン語(メキシコ)

「この通話、録音してもいいですか」とはなかなか言えない…

総論。やはり人間関係の中では「この通話は録音されます」を流しつつ「すみません、この通話、録音させてください」というのは、私にはなかなか言い出せない。

人によって気にすることはそれぞれ違う。何かの折に突然、何かの行動が気に障って、そのまま嫌われてしまうことがある。つい先日にもそういうことがあった。そういう場合は、その行動によって自分のすべてが判断され「ああいう非常識なことをしたひと」みたいな感じで断絶してしまったりも。

たとえば発言、言葉遣い、冠婚葬祭系、などなど。

だからいくら自分の忘備録だといえど、なかなか言い出せない。。。

大事なことを逃さないために導入した「magmo」をどうする?

実はこの↓デバイス、電話録音のために導入。とにかく大事なことを電話で言われて、その場ですぐメモできないことも多いし、メモをなくしてしまうこととかも多いから、とにかく電話の音声は取っておきたいのね。。。
スマホ背面に接着して通話内容を保存、録音デバイス「magmo」を使ってみた | 日経クロステック(xTECH)
↑元記事はこちら。(有料サイトだけど、今のとこ無料で読める)

コラムにまつわる裏話は、こちら↓
日経xTECH週末スペシャル「スマホ背面に接着して通話内容を保存、録音デバイスmagmoを使ってみた」執筆! ピエゾセンサーって何?、便利な活用法など追加情報も | ITライター・青木恵美のブログ

でね、iOSで通話録音機能が付く、というので、magmoはそれまでの命かなぁ、と思ってたの。このデバイスで通話を録音して、いろいろな連絡事項を逃さずに済んだことも多々。それぐらい役立ってるんだ。とにかく電話かかってくると慌てやすいし、メモしても、すべてを記録できるわけじゃないし。そもそもメモを間違っちゃうとか、字が乱暴すぎて数値を間違えちゃうとか。

電話って、効率的にさっと済ませたいよね、お金もかかっているし、高い(携帯電話の場合とか)しね。そのやりとりの中で「通話、録音してもいいですか?」って聞くのはさすがに。。。「何のために?」って聞く人もいるだろうし。。。なんか、波風(立つ人には)立ちそうな気配が。。。

一番は、担当者さんのお名前かなぁ。これは、メモ取らずに、「暗記しとこ。●●さんか」とかって思って、覚えたつもりですっかり忘れちゃう、というのが多くてね。これを間違えないためにも、記録しときたいのよ。

というわけで、やっぱりmagmoは要るかなぁ。。。みたいな。テキスト化して重要事項を残すため以外には一切使わないし。引き続き持っておこう、ということに。

でもまあ、基本的には「録音してもいいですか?」って聞くべきでは、エチケット的には、あるよね。。。だからこそ、言い出しにくい。でも、約束時間とか期日とか、口頭で言われた数値や名称を、間違えちゃったりするのも、避けたいよね。

本当はぜんぶ連絡はテキストにして、って思うとこなんだけど、音声電話掛けてくる人は、相変わらず多い。。。。

そんな感じで。

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