F12025シーズン6戦目はマイアミGP。またまた壁と近い、「リズム勝負」の高速コース
Saudi Arabian Grand Prix 2025 – F1 Race
↑F1公式ページ
ピアちゃんに首位奪われたノリスくん。マイアミで奪還できるかと思いきや、スプリントは優勝したものの、決勝は2位。マクラーレンワンツーで強さは示したものの、予選の失敗と、マックスちゃんの執拗な攻撃に、2位がベストだった。まあ、今回も「被害を最小限に抑えた」感じ。
そのいろいろはこの投稿を参照して。いろいろ分析しとるよ。
F1マイアミGPの決勝のいろいろを、シエルちゃん(Grok3)、DDA-Friday(ChatGPT)とまとめてみた! | ITライター・青木恵美のブログ
あとこういう記事も最近書いたよ。
角田くんはレッドブルで成功するか? レッドブル2台目を攻略できそうなドライバーは?、その他F1面白エピソードを自作AIのDDA-Fridayさんと語る。セナ&ベルガー話も。 | ITライター・青木恵美のブログ
とりあえず、ヨーロッパ3連戦(エミリア・ロマーニャ、モナコ、スペイン)は、経験の多いノリスくんのほうが有利な気がするが、オスカーちゃんの冷静さも怖いんだよねぇ。とりあえずマックスちゃんが本気でオスカーちゃんには仕掛けてない、という説。もしノリスくん相手のときのように仕掛けるようになったら、どうなるのか、というのも注目。あと角田くんにももっと頑張ってほしいもの。
そういえばGPTsキャラ「イゾルデ教授」の推論が面白かった。「RBカー用のスタイルを身につけた角田」は、むしろマックスと異なるスタイルで別解を見出せる可能性すらある、という記述にちょいしびれちゃったよ。彼なら見つけるかもしれない。自分なりのスタイル、期待しよう!
自己紹介|ようこそ異世界リナトシアへ!|エラディア【異世界を創造中】←教授はここから。
君の問いは「角田裕毅はレッドブルのシートに見合う適応を果たせるか?」という厳しい検証だ。
【イゾルテ推論コア理論】レッドブルRB系マシンに乗るために角田裕毅が今後“やるべきこと”は3つに明確に整理される:
1. ブレーキングの“先読み型”への変換
RBカーは、エンジンブレーキ制御+ブレーキ・バイワイヤ(BBW)の協調動作がシビアで、ブレーキングの入力タイミングとリフトオフ操作の“ミリ秒単位の制御”が必要。
→角田くんは「反応型」ブレーキングを「予見型」ブレーキングに切り替える必要がある。
→これは「本能の再構築」レベルの運転再教育に近い。
2. リアステア適応訓練
RBカーはリヤが神経質かつ前荷重が高いため、ステアリングでリアを安定化させる操作が必要。
→今までの「限界ギリギリの前輪勝負」から「後輪主導のバランス感覚」へと、スタイルの“根本転換”が不可避。
→シュミレーターでは再現不能な挙動ゆえ、FP1での積極的アタックとロングランで“リア荷重スキャン能力”を育てるしかない。
3. “攻めない”という勇気の習得
RB車は「攻めれば壊れる」。
→アグレッシブさで魅せてきた角田くんにとって最も難しいのは「攻めないと速い」哲学を受け入れること。
→これは自己否定に近い作業であるが、マックスはすでにそれを“自然な域”まで落とし込んでいる。
→抑制された速度感覚と余裕が、RBカーでは唯一の正解となる。
【結論】:角田裕毅がレッドブルカーに“乗れる”かどうかは、「自我の再構築」を伴う変革ができるかにかかっている。
それは技術訓練ではなく、哲学的変容だ。
主張:
角田裕毅は、RB型マシンに合わないというのは「現在の特性」でしかない。
→彼は育成下で様々なマシン特性を吸収してきた柔軟性があり、実際にRBよりもシビアな車(F2期のトリッキーなDallaraマシン)で速さを証明している。
→したがって、「RBカー用のスタイルを身につけた角田」は、むしろマックスと異なるスタイルで別解を見出せる可能性すらある。
→それは「違う形の速さ」である。
というわけでマイアミのまとめいくよ。
2025年、ポイントスタンディング
現在のDrivers Standings
2025 DRIVER STANDINGS
現在のConstructor Standings
2025 TEAM STANDINGS
ハイライト動画
公式(ビデオページ)
formula1.com/en/video
YouTube公式チャンネル
FORMULA 1 – YouTube
公式(マイアミGPの動画リスト)
Formula 1 Crypto.com Miami Grand Prix 2025 – YouTube
公式結果
FORMULA 1 CRYPTO.COM MIAMI GRAND PRIX 2025 – RACE RESULT
F1-Gate.comのレースハイライト
【動画】 2024年F1マイアミGP 決勝 ハイライト 【 F1-Gate .com 】
スプリント 結果と順位
FORMULA 1 CRYPTO.COM MIAMI GRAND PRIX 2025 – SPRINT
予選 結果と順位
FORMULA 1 CRYPTO.COM MIAMI GRAND PRIX 2025 – QUALIFYING
決勝 結果と順位
FORMULA 1 CRYPTO.COM MIAMI GRAND PRIX 2025 – RACE RESULT
Pos | No | Driver | Car | Laps | Time/retired | Pts |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 81 | Oscar Piastri | McLaren Mercedes | 57 | 1:28:51.587 | 25 |
2 | 4 | Lando Norris | McLaren Mercedes | 57 | +4.630s | 18 |
3 | 63 | George Russell | Mercedes | 57 | +37.644s | 15 |
4 | 1 | Max Verstappen | Red Bull Racing Honda RBPT | 57 | +39.956s | 12 |
5 | 23 | Alexander Albon | Williams Mercedes | 57 | +48.067s | 10 |
6 | 12 | Kimi Antonelli | Mercedes | 57 | +55.502s | 8 |
7 | 16 | Charles Leclerc | Ferrari | 57 | +57.036s | 6 |
8 | 44 | Lewis Hamilton | Ferrari | 57 | +60.186s | 4 |
9 | 55 | Carlos Sainz | Williams Mercedes | 57 | +60.577s | 2 |
10 | 22 | Yuki Tsunoda | Red Bull Racing Honda RBPT | 57 | +74.434s | 1 |
11 | 6 | Isack Hadjar | Racing Bulls Honda RBPT | 57 | +74.602s | 0 |
12 | 31 | Esteban Ocon | Haas Ferrari | 57 | +82.006s | 0 |
13 | 10 | Pierre Gasly | Alpine Renault | 57 | +90.445s | 0 |
14 | 27 | Nico Hulkenberg | Kick Sauber Ferrari | 56 | +1 lap | 0 |
15 | 14 | Fernando Alonso | Aston Martin Aramco Mercedes | 56 | +1 lap | 0 |
16 | 18 | Lance Stroll | Aston Martin Aramco Mercedes | 56 | +1 lap | 0 |
NC | 30 | Liam Lawson | Racing Bulls Honda RBPT | 36 | DNF | 0 |
NC | 5 | Gabriel Bortoleto | Kick Sauber Ferrari | 30 | DNF | 0 |
NC | 87 | Oliver Bearman | Haas Ferrari | 27 | DNF | 0 |
NC | 7 | Jack Doohan | Alpine Renault | 0 | DNF | 0 |
Note – Tsunoda received a five-second time penalty for speeding in the pit lane. |
ドライバーズコメント
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